RTN071010-22ナント地元紙の両丹日日新聞社が当工房の記事を掲載して下さいました!
ちょっと恥ずかしいですが、少しは地元の皆さんにも知って頂くきっかけにもなったと感謝しています。本当にありがとうございました!

<記事をタップすると拡大できる画面が開きます>
(両丹日日新聞 2007年10月10日掲載)

<新聞掲載のキッカケ>
9月の下旬に、ホームページから1日体験教室の予約がありました。女性からのお申し込みで、記念のためにお2人で結婚指輪を手作りしたいとのご希望でした。更に、2人で作ったリングに石を留めて欲しいとの事。
私が手がけたものがお客様の大切な記念の品になる。これぞまさしく、私が一番望んでいる状況ではありませんか!!そんな訳で、当日を楽しみに待ちました。

当日、工房にお見えになったのが足立さん、佐野さんの素敵なお2人でした。

このお2人、結婚式を出来る限り自分たちの手で、ということで、一年ほど前から新婦となる佐野さんが式で身に着けるベール、マリッジリングのためのリングピロー、披露宴の座席表など色々と手作りされているとの事。とても好感のもてるカップルです。

ご存知のようにマリッジリングは、新郎と新婦が交換するものです。そこで今回もお互いに相手に贈るリングを作っていただきました。もちろんリングの内径には結婚式の日付とお2人のイニシャルもシッカリと刻印して頂きました。

制作の途中はお2人ともとても楽しそうで、特に足立さんが何度も「オモシロイ!!」、「楽しい~!!」と感激しておられたのが印象的でした。

リングも完成に近づいた頃に足立さんが、「実は、私、両丹日日新聞の記者なんです」、そして、この工房のことを記事にさせて欲しい、とナントも嬉しいお話を頂いたのです。
飛び上がりたいほどの嬉しさを抑えながら「こんな所を記事にしてもエェの~?」、と聞いてみると「大丈夫です!」と力強いお返事。そして、後日改めて取材をしていただきこの掲載の運びとなったのです。

出来上がったリングは、ご希望に従ってそれぞれにサファイヤを留め、石の反対側にあたる手のひら側にラインを入れる加工を施し、10月の中旬にお納め致しました。納品の時もとても喜んで頂き、私も「喜んでもらえてよかったー」と本当に嬉しく思いました。

完成したリングはお2人の結婚式が終ってから、オーダー品の紹介コーナーで是非紹介させていただこうと思っています。

代表プロフィール

春日井 利光
春日井 利光
むちゃくちゃ忙しい宝飾店の工房で10年の修行の後、独立。
ある二組のご夫婦との出会いをキッカケに、二人で作るマリッジリング(結婚指輪)のプログラムを始める。 お二人の大切な思い出と共に残る結婚指輪の手作りを全面的にサポートしています。
工房南十字星へのご相談はこちらから
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