京都・福知山の手作りマリッジリング 工房南十字星で大阪市の金谷さんが手作りされた結婚指輪のご紹介です。

お2人が手作りされた結婚指輪は、ストレート、平甲丸の基本デザインに、2本のリングを重ねると、ある模様が浮かび上がります。

これは、お2人の趣味である食べ歩きから連想されたお箸です。

これからご結婚され、生活を共にされる訳ですので、一緒にご飯を食べるということも、また、お箸は2本そろわないと本来の用途には使えません。片方が欠けてもダメです。そんなところから結婚生活を象徴するものという考え方も出来るかと思います。

このお箸の模様は、ワックスの段階でお2人がご自身で彫られました。2本のリングを重ねて、それらしく見えるように、少し彫っては2本のリングを重ねて形をチェックするという作業を繰り返して完成したものです。そんな作業によって世界に1組だけの結婚指輪が完成しました。

代表プロフィール

春日井 利光
春日井 利光
むちゃくちゃ忙しい宝飾店の工房で10年の修行の後、独立。
ある二組のご夫婦との出会いをキッカケに、二人で作るマリッジリング(結婚指輪)のプログラムを始める。 お二人の大切な思い出と共に残る結婚指輪の手作りを全面的にサポートしています。
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