先週末、親友のS君と一緒に食事をした時にあの宝の山の話をしたところ、彼がどこからかトラックを借りて来てくれ、その週の日曜日、大雨の中ずぶ濡れになりながら2人で木を取ってきました。
2人で苦労してトラックに積込み、自宅へ運搬。今度はトラックから木を下ろすのがまた一苦労。
”薪ストーブは人を3度暖める。”(木を切る時、薪割りの時、薪を焚く時)という言葉がありますが、この1日だけで10回分くらい暖まった気がしました。
なぜこんなに苦労してまで薪ストーブを焚くのかについては、またの機会に。
それにしても、エライのはS君です!
彼は人の事でもまるで我がことのようにやってくれる出来た人です。 S君本当にありがとう。そしてトンデモナイ友人を持ったことを後悔しないで下さいね。
トラックで家に帰る途中、「春日井君、いつまで薪ストーブ焚くつもり?」と聞きましたね。「ウンそうだねぇ。S君が元気な間。」 と答えておきましょう。
代表プロフィール

- むちゃくちゃ忙しい宝飾店の工房で10年の修行の後、独立。
ある二組のご夫婦との出会いをキッカケに、二人で作るマリッジリング(結婚指輪)のプログラムを始める。 お二人の大切な思い出と共に残る結婚指輪の手作りを全面的にサポートしています。
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