お盆は短い期間でしたが、生まれ故郷の岐阜県恵那市山岡町の実家へ帰省しました。
左の写真は実家から隣の家の方向を撮ったもので、ご覧のとおり山と田んぼに囲まれた田舎です。
隣の家までは何百メートルの距離。昔まだ電話が無いころは、地区の寄り合い(会議)の連絡は”ゆい継ぎ”といって大声で『お~い、○○さ~ん。今夜7時から~、集会所で寄り合いがあるげな~(あるそうです)』という具合にやっておりました。まんが日本昔ばなしに出てきそうな風景でした。
今でも夜空は暗くて星は良く見えます。丁度、帰省した期間にペルセウス座流星群の極大日があったので、娘の夏休みの宿題も兼ねて家族で地面に寝そべって流れ星を数えたところ5時間ほどで60数個見えました(途中チョット眠ってしまいました)。
この家には老父母が2人で暮らしていますが2人とも歳相応に持病を抱え、病院との縁は切れません。私達家族の元気な姿を見せてやろうと、盆正月と春休みには帰省するようにしています。
代表プロフィール

- むちゃくちゃ忙しい宝飾店の工房で10年の修行の後、独立。
ある二組のご夫婦との出会いをキッカケに、二人で作るマリッジリング(結婚指輪)のプログラムを始める。 お二人の大切な思い出と共に残る結婚指輪の手作りを全面的にサポートしています。
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