寒くなって来ましたね。

工房の暖房は、エアコンと、石油ファンヒーターを使っているのですが、

リビングで使っている薪ストーブと比べると、なんか味気ないのです。

工房も薪ストーブを入れられれば良いのですが、6畳と狭い事、薪をストーブ2台分

準備するのはキツイ、ということで、代わりにペレットストーブの導入を考えています。

6畳程度の小さな部屋でも使えるということでMT-311 SUMITAという機種にたどり着きました。

機種の名前にある311は東日本大震災が発生した3月11日から来ているそうです。

MT-311 SUMITA誕生ストーリーはこちらをご参照ください。

先日、京都府南丹市のインター・アーツというところへ実機を見に行ってきました。

このストーブが置いてあるのは、ショールームではなく、インター・アーツの

用澤さんご夫妻のお宅なんです。

このお宅が、また味のある家で、ご夫妻も味のある生き方を感じさせるお二人でした。

見にくいですが、ご主人の腕にはクロネコのビーノ君が抱かれています。

ストーブ本体はもとより、その誕生ストーリーにも魅力を感じ、それを取り扱っておられる

用澤さんご夫妻に是非お世話になりたいなぁ、と思っている私です。

ウチの工房と私も、お客さんに是非工房南十字星で結婚指輪を、と思って頂けるような味のある

人間になりたいものです。

ペレットストーブ設置の前に工房の壁のリフォーム(もちろん、自分でやります)を急がないと!

工房南十字星へのご相談はこちらから
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