京都・福知山の手作り結婚指輪 工房南十字星で大阪からお越し頂いた野々村さんが手作りされた結婚指輪のご紹介です。

お2人が手作りされた指輪は、表面はシンプルな一部稜線があるストレートリングですが、内側には、沖縄の伝統的な織物のデザインであるミンサー織りの図柄がお2人の手によって彫られています。

これは、5つと4つの(かすり)模様からなる図柄で、「いつ(5つ)の世(4つ)までも、末永く」という意味が込められているとの事です。

本来は四角い模様ですが、幅約3mmの指輪の内側にこの模様を彫るのは困難でしたので、丸でミンサー織りの模様を表現しました。

また、ニコちゃんマークや、お2人の誕生石も加え、世界に1組だけの手作り結婚指輪が完成しました。

後日、挙式の写真と共に指輪制作風景の写真が入った席札も送って頂きました。

代表プロフィール

春日井 利光
春日井 利光
むちゃくちゃ忙しい宝飾店の工房で10年の修行の後、独立。
ある二組のご夫婦との出会いをキッカケに、二人で作るマリッジリング(結婚指輪)のプログラムを始める。 お二人の大切な思い出と共に残る結婚指輪の手作りを全面的にサポートしています。
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