京都・福知山の手作り結婚指輪　工房南十字星で京都府福知山市の須田拓馬さん、薫さんが手作りされた結婚指輪のご紹介です。

お2人が作られたのは、ゆるくカーブして、トップ部分からリング全体見ると∞の形に見えるデザインの結婚指輪です。トップ部分に面の変化があり、女性用はそこにダイヤが5つ彫り留めされています。

完成した指輪も受け取りにお越し下さり、二人でリングケースを開けられた瞬間、

｢ホンモノだー!!すごい!キレイ!｣ と大感激(^^)

自分達で作ったから、もっと出来上がりのレベルは低いと想像されていたようで、想像以上の仕上がりに感動されていました。

結婚指輪を自分で作るという体験は貴重な体験で、完成した指輪を手にしたときの喜びも既製品では得られない大きいものがあるとも仰っていました。

今回、お2人が工房南十字星を選んで頂けたのは、薫さんのお友達から結婚指輪を手作りできると聞かれたのがキッカケでした。その始まりは2011年に南丹市の伴田さんが、続いて亀岡市の中川さん、また、2015年に南丹市の田畑さん、そして今回須田さんと、クチコミでつながって来てくださった訳ですが、皆さんは高校の同級生とのこと。

聞けば同級生は20数人。その中の4人の方がウチの工房で結婚指輪を作って頂いたことになる訳で、このお話を聞いてナンカ嬉しくなってしまいました(^o^)　クチコミで来て下さるのは、やってる本人（私）にとっては本当に嬉しいことです。

2ヵ月後に迫った挙式に向けて色々と大変でしょうが、楽しみながら準備を進めてくださいね！

代表プロフィール

春日井 利光
春日井 利光
むちゃくちゃ忙しい宝飾店の工房で10年の修行の後、独立。
ある二組のご夫婦との出会いをキッカケに、二人で作るマリッジリング（結婚指輪）のプログラムを始める。　お二人の大切な思い出と共に残る結婚指輪の手作りを全面的にサポートしています。
工房南十字星へのご相談はこちらから
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