北近畿･京都･福知山の手作り結婚指輪、手作りペアリングの工房南十字星です。

結婚指輪はこれから始まる結婚生活と共に長く使うものですので、デザインを決めるのも大変と思われる方も多いかと思います。

でも、ステップを踏んで考えて行けばきっとおふたりのご希望に合うデザインが見つかるはずです。

また、これまで当工房で制作された数多くのデザインの写真なども参考にしながらおふたりのご希望を聞きながらデザインを決めていきます。

デザイン例のページはこちら

デザイン自体も大切ですが、” ふたりで作ったという事実と思い出も一緒に作る” この事が手作り結婚指輪の大きな特徴であり付加価値ではないかと思います。

事実、「とにかく、自分たちで手作りしたい!」 と決めてお越しにになるお客様が多いです。

ブランド品にはこだわりや興味はなくて、自分たちで手作りすれば思い出にも残るから、と仰る方が多いです。

そういったお考えの方が手作り結婚指輪を選ばれるということなのだと思います。

また、手作りならではの特徴はデザインが自由!

「既製品のデザインのここをこんな感じに変えたい!」などのご希望にも柔軟に対応できます。

＜デザインの基本＞

結婚指輪は長く日常使いするリングですので、デザインの基本はシンプルで飽きの来ないものが向いていると言われます。

その上で以下の項目について考えていきます。

1. リングの基本形を決める

2. 表面の形状（デザイン）を決める

3. その他（オリジナリティを出す）

4. 素材の選定

順番に見ていきます。

1. リングの基本形を決める

リングのデザインは沢山ありますが、その基本形は以下の4種類に分けられます。

これらの中から、お好みの基本形を選びます。

①　ストレート

②　カーブ

➂　V字型

④　その他

2. 表面の形状（デザイン）を決める

表面の形状は様々なものがあります。

例えばシンプルで柔らかい印象の甲丸、平甲丸。シャープな印象の平打ち。

当店で人気の、斜めライン。

同じ物は他には絶対にない、槌目。雰囲気が変わる艶消し。

ミル打ち（ミルグレイン）　アンティークな雰囲気

などなど。

過去の作品の写真を見ながら、イメージに合うもの、ピンと来たものからお決めになる方が多いです。

3. その他（オリジナリティ）

お二人の個性や共有するストーリーを結婚指輪に取り入れるのも素敵です。例えば、お互いの誕生石を使ったり、特別なイベントや場所に関連した意匠を取り入れたりすることで、結婚指輪に感動的な意味を与えることができます。

例えば、2本のリングを重ねるとおふたりの思いにつながるモチーフが浮かび上がるなど。

ダイヤ、誕生石などの石を留める。

4. 素材の選定

お選び頂ける素材材質は写真左から

プラチナ(Pt900)

K18ホワイトゴールド

K18シャンパンゴールド

K18イエローゴールド

K18ピンクゴールド

これら5種類の中からお選び頂けます。

如何でしたでしょうか？

デザインについて、またその他結婚指輪について何か聞いてみたいという事がありましたらご遠慮なくお問い合わせください。

LINE、お問い合わせフォーム、お電話(0773-27-7336) などがご利用頂けます。

また、工房の見学のみでもOK!　お気軽にお問い合わせください。

代表プロフィール

春日井 利光

むちゃくちゃ忙しい宝飾店の工房で10年の修行の後、独立。
ある二組のご夫婦との出会いをキッカケに、二人で作るマリッジリング（結婚指輪）のプログラムを始める。　お二人の大切な思い出と共に残る結婚指輪の手作りを全面的にサポートしています。

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