押入れを撤去した後、壁面をキレイにするため、羽目板を張ることにしました。
ネットオークションで本実(ほんざね)目すかし加工のパイン羽目板を購入。羽目板の実(さね)を下の羽目板の溝に差込みながら壁に貼っていきます。
壁への貼り付けは木工ボンドと、溝の壁側への釘打ちで、この釘は次の羽目板の実で隠れ表面からは見えません。羽目板は電動丸ノコで切断。
こんな感じでつなぎ合わせながら貼っていきます。
この作業、羽目板がだんだん積み上がって行くのがなかなか楽しいです。大分出来ました。
遂に完成!!
パイン材の良い香りがして、まるで新築の様です。
こうなると、今度は床が気になります。
と言うわけで、次は床貼り(工房拡張計画-3)へと続きます。
代表プロフィール

- むちゃくちゃ忙しい宝飾店の工房で10年の修行の後、独立。
ある二組のご夫婦との出会いをキッカケに、二人で作るマリッジリング(結婚指輪)のプログラムを始める。 お二人の大切な思い出と共に残る結婚指輪の手作りを全面的にサポートしています。